トップページ>子供が吐いた時の対応、正しい吐かせ方等

子供・赤ちゃんが吐いた時の対応策

子供が吐いても決して慌てず、冷静に対処しましょう。

◎吐きそうにしている時、えずいている時
→無理に我慢させず、吐かせるようにしましょう。
 新聞紙や洗面器を素早く広げ、下を向かせて背中をさすりましょう。

なかなか吐かない場合
→人差し指で舌の付け根を抑えます

◎吐いた後は口の中の掃除
→赤ちゃんの場合は濡れたガーゼなどで良く拭いて下さい。
 自分でうがいが出来るならうがいをさせて下さい。
 また、吐しゃ物の中にもおかしな物はないかチェックして下さい。
 血が混じって赤みを帯びている等、気になった点があれば
 すぐに病院に診察に行って下さい。

◎休ませる
→頭を高くし、横向きに寝かせます。

◎水分補給
→赤ちゃん等にとっては急激な水分補給は刺激が強すぎる場合が
 あります。
 まず初めは唇をぬらす等、徐々に水分を与えるようにして下さい。
 また、熱すぎないぬるま湯程度が理想です。
 なお、野菜ジュースや牛乳などは刺激が強いので吐いた直後は
 与えないようにしましょう。
 ポカリスエットやアクエリアス等のスポーツ飲料なら構いません。

◎食事を取らせる
→食事は無理に取らせる必要はありません。
 食欲が戻ったらおかゆや野菜スープなど消化の良い物を与えましょう。

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